９月１４日(木)に寄宿舎で地域交流が行われました。

今回の交流先は寄宿舎のある大野区でゲートボールをされている大野愛好会の方々です。

ろう学校の近くにあるゲートボール場を借りて１６時から行いました。

ゲートボールの前に、まずは自己紹介と寄宿舎紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、寄宿舎を利用しているのか、県内に１校のろう学校であることや自身が遠方から通っていること等交えて説明しました。また、寄宿舎でどんなことをしているのか、「掃除も自分たちでやっています」の紹介に、「生徒さんなのに掃除もしているんだね～」と驚く愛好会の方もいました。

お互いの紹介が終わった後、愛好会の方たちが準備してくださったスティックとボールをお借りしていよいよゲートボール体験！最初はゲートを通す練習をし、水分補給を兼ねた休憩をした後、ボールを打って他のボールに当てる練習もしました。ゲートボールが初めての舎生、１年ぶりにゲートボールをしたという舎生など様々でしたが、みんな夢中になってあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舎生からの感想発表では「楽しかった」「来年もまたやりたい」などの言葉が聞かれ、愛好会の方たちからも「またこういう機会を作っていきましょう」と感想をいただきました。次回もゲートボールを通して楽しくお互いを知り合う交流会が持てるといいです。