山梨県立ろう学校 > 活動の様子 > 第1回手話サークルふえふきとの交流会(地域交流) 2023年6月15日カテゴリー: 活動の様子 第1回手話サークルふえふきとの交流会(地域交流) 6月8日(木)に、寄宿舎で第1回手話サークルふえふきとの交流会が行われました。 手話サークルふえふきとは長年地域交流を重ねてきています。 コロナ禍では交流会自体を中止したり、オンラインでの交流に切り替えたりしましたが、今年度は4年ぶりに14名のサークル員の方を招き、直接顔を合わせて交流会を開くことができました。 はじめの会で自己紹介をした後、レクリエーションとして『目指せ!アナウンサー王!』を行いました。これは、舎生が考えたレクリエーションで、サークルチームとろう学校チームに分かれてお互いに考えたニュース原稿を手話と口形のみで発表し合い、決められた単語を当てることができたら得点し、合計点を競うゲームです。 手話表現が読み取れず苦戦する場面もありましたが、2回ずつ発表し合って結果は50対50の引き分けでした。 レクリエーションの後、2つのグループに分かれて茶話会を行いました。最初は一人ひとりが『好きなこと』というテーマで話をして場が和んだあと、フリートークをしました。 あっという間に時間が過ぎてしまい、まだまだ話し足りない様子もありましたが、終わりの会終了後に全員で『パンダ』や『ゆっぴー』のポーズで記念撮影をして、今回の交流会は終了となりました。 次回の手話サークルふえふきとの交流会は2月を予定しています。
6月8日(木)に、寄宿舎で第1回手話サークルふえふきとの交流会が行われました。
手話サークルふえふきとは長年地域交流を重ねてきています。
コロナ禍では交流会自体を中止したり、オンラインでの交流に切り替えたりしましたが、今年度は4年ぶりに14名のサークル員の方を招き、直接顔を合わせて交流会を開くことができました。
はじめの会で自己紹介をした後、レクリエーションとして『目指せ!アナウンサー王!』を行いました。これは、舎生が考えたレクリエーションで、サークルチームとろう学校チームに分かれてお互いに考えたニュース原稿を手話と口形のみで発表し合い、決められた単語を当てることができたら得点し、合計点を競うゲームです。
手話表現が読み取れず苦戦する場面もありましたが、2回ずつ発表し合って結果は50対50の引き分けでした。
レクリエーションの後、2つのグループに分かれて茶話会を行いました。最初は一人ひとりが『好きなこと』というテーマで話をして場が和んだあと、フリートークをしました。
あっという間に時間が過ぎてしまい、まだまだ話し足りない様子もありましたが、終わりの会終了後に全員で『パンダ』や『ゆっぴー』のポーズで記念撮影をして、今回の交流会は終了となりました。
次回の手話サークルふえふきとの交流会は2月を予定しています。